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タクサードのブログ(仮題)

タクサードのTwitterの延長です。

飲み会はコミュ力への課金

はじめに

この記事は人生の教訓であり、自らへの戒めです。

 

皆もすなる飲み会といふものを、我もしてみむとてするなり

先週金曜日、人生で初めての飲み会を経験しました。ここで言う飲み会とは、サークルの新歓・打ち上げやバイトの忘年会など一定の組織単位のものではなく、完全有志の小規模の飲み会です。

その飲み会で非常に大きな衝撃を受けました。会話の展開のスピード、話題の多さに驚きました。次々と話題やエピソードが出てくることに圧倒されるばかりでした。これが百戦錬磨の積極的飲み会マンと、消極的飲み会オタクとの“差”なのかと。そこで感じたのは、飲み会はコミュ力への課金だということです。飲み会ってその文字通り、飲み食いする場だと思っていました。もちろんそれも間違いではないですが、それだけが目的では無いように思います。

飲み会は飲食が最終目標なのではなくて、自身のコミュ力を鍛え上げる訓練の場所。というのが、僕から見た飲み会です。飲食は大義名分に近い感じがします。飲み会への参加は、コミュ力の経験値を得てパラメーターをブチ上げることに繋がる。飲み会をしてる人々は飲み食いしながら自己投資をしていたわけです。(ここでのコミュ力とは会話能力だけでなく、話題提供から含めてもっと広い意味です)

そんなことを考えて明確な目標を設定しながら飲み会に参加する人は少数派というか、ほぼいないでしょうが、無意識にコミュ力の向上を感じ、飲み会への参加に対する意義を少なからず感じてるのではないでしょうか。(無論、食べたり飲んだりが単純に好きという人もいるでしょうけれど)

これは全くの余談なのですが、話題にdisりや愚痴が多く何というか闇を感じました。これが人間の卑しさなのでしょうか? どこの飲み会もそんな感じなのでしょうか? 親しいからこそ腹割って話した結果と捉えるべきかも知れませんが、もっと明るい話題だったら良かったのになぁと思うところです。

そして、人生で初めて現実味のある恋愛関係の話を聞くことになったのですが、「自分はまともな恋愛経験が無いだけではなく、もしかしたら他人に恋愛感情を向けたことすら無いのでは?」と思いド鬱になりました。恋愛って何でしょうね。このまま年老いて、独りで死ぬ未来が見えます。

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†悔い改めろ†

飲み会はコミュ力への課金。そんな結論を出した僕は自らの愚かさを思い知りました。 どうしてこんな簡単な方法を知らなかったんだろう? どうして課金しなかったんだろう? もっと早くに知っておけばよかった。もっと飲み会に参加すれば良かった。みんなが20歳で学ぶ・知る・感じることを、21歳5ヶ月でようやく気付きました。たった1年5ヶ月ですが、このブランクはかなり大きく感じています。人生悔い改めます。

 

続・酒をノムカノマヌカ

大反響(?)を頂きましたこちらの記事、読んで下さった方ありがとうございます。

「拗らせすぎ」っていう意見が多かったですが、「愛の反対は憎悪ではなく無関心」と言うので、「話にならんわ」と一蹴されるだけでは無かったので良しとしましょう。

結果を真っ先に言いますが、酒は飲みませんでした。ただ、全く前進していない訳ではありません。

飲み会の経験が少ないので、当然飲み会を楽しんだ経験も少ない。飲み会に行く動機が生まれなくなる。

と書きましたが、飲み会に参加する大きな意義を感じたので、活性化エネルギーは随分下がりました。

そして1年5ヶ月のブランクの一部として、酒の知識の差を感じました。メニューに書いてある酒やカクテルの名前が僕だけサッパリ知らないものばかり。料理名も聞いたことのない横文字ばかりでどんな料理かピンとこないものが多かったです。皆さんお酒にお料理に随分お詳しいのですね。理解できない文字列が多いせいか、メニューのフォントに気を取られてました。

そういえば先日ラジオを聴いていて、酒について印象的なことがありました。ラジオ大阪で配信されている「岩田光央鈴村健一 スウィートイグニッション」という番組の2/4放送分です。スポンサーである大阪アミューズメントメディア専門学校のAMGアシスタント候補生(要は声優の卵?)が担当するコーナーが印象的でした。このときは谷澤真菜さんという人が「ラジオわら人形」という、リスナーの個人的な怒りや愚痴を紹介するコーナーでした。

そこで読まれたのが「苦手な食べ物があることに対して『人生損してる』と言ってくる人にイラッとします。お酒に弱い体質のため、全くお酒を飲まないのですが、それに対しても『人生損してる』と言われます。」という旨のメールです。
以下メール紹介後のやりとり

谷澤さん「私もアンチアルコールでソフトドリンカーなんですよ。でも私も二十歳越えてるのでそういう機会あるじゃないですか。誘われるんですけど、せいぜいファジーネーブル程度なんですね。カシオレはちょっと嫌なんで。女臭いので。なんかカシオレ飲んでる自分好きみないなのあるじゃないですか。」

 

鈴村さん「俺どっちかって言うと好きじゃないよ。カシオレを飲む女性は。」

 

谷澤さん「あ、やっぱそうですよね。そういうやつには成り下がりたくないので…」

 

鈴村さん・岩田さん「(大爆笑)」

 

谷澤さん「飲まないようにはしてるんですけど」

 

鈴村さん「飲まないようにしてる自分もちょっとカッコ悪いですけどね。今ここでラジオで言っちゃう感じがね。」

 

谷澤さん「そうですかね。やってしまいましたね。」

 公共の電波でここまで言ってのける谷澤さん、なかなかロックですね。こういう人がいるは勇気付けられるものです。東山奈央さんがゲスト出演するということで聴いたラジオでしたが、予想外の出会いです。東山奈央さんを追ってると良いことあります。

 

終わりに

飲み会はコミュ力への課金であり、自己投資。なので僕が思うに、何を胃袋に入れるかは些細な問題です。酒を飲む飲まないも誤差です。飲み会という場にいることが大事。参加することに意義があるとはまさにこのこと。僕が酒を飲むとすれば、飲み会に参加する手段になる気がします。飲み会に参加するために店に入るように、飲み会に参加するために酒を飲む。より良い触媒との出会いに期待したいです。

今回の経験を教訓として刻みつけて、コミュ力向上のために積極的飲み会マンへの転生を目指します。
(「目標というか、スローガンのようなもので…」)

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