タクサードのブログ(仮題)

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我慢は良くない

はじめに

先日、院試終わって初めてのオタクイベントに参加してきました。9月16日の京まふです。

厳密には9月10日にAD-LIVEのライブビューイングに参加してましたが、アドリブとは言え、舞台演劇という初めてのイベントだったので、声優のトークあり掛け合いありの馴染みイベントは院試後初めてでした。

シンデレラガールズ劇場宝石の国トークショーの2つに参加しました。

特に何かあったわけではありませんが、めっちゃ楽しかったです。

イベントって行くだけで楽しいし、笑顔になって、気分が前向きになります。

 

院試前最後に参加したイベントが、5月28日に名古屋であった東山奈央さんの『イマココ/月がきれい』のリリイベでした。

積極的にイベントに行くようになってから、これだけ長期間イベントに行かなかったのは初めてですから、完全に飢えてたんだと思います。

久しぶりに感じるイベント会場独特の雰囲気は良いものでした。

 

悪循環

そんなイベントを終えて思ったのが、院試期間に我慢しすぎたかなってことです。

少し追い詰められた自分を、自分でさらに追い詰めてしまって、アニメ見るくらいのオタ活しかしなくなってしまいました。

その時期に公開されたアニメ映画も色々あったし、行きたいイベントもあったけど、院試を理由に行きませんでした。

 

イベント行きたかったけど行けなかった悲しみを以下のように呟いていたわけですが、

こんな思考に陥ったのは、十分なオタ活をしなかったからでしょう。

 

少し追い詰められる
    ↓

オタ活を我慢する
    ↓
より追い詰められる
    ↓
さらにオタ活をしなくなる
    ↓
   ︙

という悪循環でどんどん余裕がなくなりました。

こんな分かりやすい悪循環にも気付けない余裕のNASA

最初の段階でもう少し気楽に構えて、映画見に行ったり、イベントの予定入れて気分を前向きにしておけば、あんなに気が滅入ることもなかったでしょう。

ただ、「最初の段階でもう少し気楽に構える」のにもそれ相応の強い精神が求められるんですよね。

精神的な向上心を持って生きていこう

 

終わりに

結局は、心の余裕が良い生産性に繋がる(はずな)ので、心の余裕を保つために、趣味・オタ活は我慢するなってことです。

知らず知らずのうちに、自らにブラック労働を強いていたわけです。

今後の人生に役立つ知見を実体験を通して得られたので良しとしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

推しイベは何をやっても戻ってこない。